奥出雲町議会 2022-12-07 令和 4年第4回定例会(第3日12月 7日)
この防災メールは、災害情報、それから避難情報、気象情報、火災等の情報、国道等の主要道路の通行止めや、熊などの目撃情報など、町民の重要な情報を配信をすることができます。ある市では、このような防災情報の登録を必須とし、そのほかに観光情報、それから健康情報、消費者見守りメールなど、追加登録をすることとして配信を行っております。
この防災メールは、災害情報、それから避難情報、気象情報、火災等の情報、国道等の主要道路の通行止めや、熊などの目撃情報など、町民の重要な情報を配信をすることができます。ある市では、このような防災情報の登録を必須とし、そのほかに観光情報、それから健康情報、消費者見守りメールなど、追加登録をすることとして配信を行っております。
熊や猿の出没、目撃の情報の通報を受けました際は、極力迅速に対処をさせていただいておりますけれども、出没や目撃情報が、当課、農業振興課のほうへ御連絡をいただくまでに時間が経過をしている場合は、有線放送でのお知らせが遅くなるということもございます。また、休日などは職員が交代で当番を、当番制をしいておりますけども、役場に常駐をいたしておりません。
このメールの方式を使えば、防災情報、火災発生等の情報、防犯情報、国道等の主要道路の通行止めや熊の目撃情報など、町民の重要な情報が配信が可能であります。今や携帯電話のスマホの普及率は約90%となることから、新規のシステムの構築についてお考えがあるかどうか、お伺いをしたいと思います。 ○議長(藤原 充博君) 勝田町長。 ○町長(勝田 康則君) 御質問にお答えをいたします。
また、二条地区などでは、住民が有害鳥獣の目撃情報を地図に落とし、地区で情報共有を行い、防除対策に役立てておられます。 また、電気柵の状況をリモートで確認する実証実験も行われております。 今後、人口減少や高齢化が進む中では、このように地域が一体となって対策に取り組むことや、先端技術を活用することも必要と考えます。
○農林振興部長(日野 誠君) 今年度は、11月現在で66件の熊の目撃情報が寄せられております。熊の痕跡に関しましても情報が寄せられているところでございます。 熊の目撃情報に関しましては、逐次音声告知放送を行っているほか、安全・安心メールで登録者の方に配信するとともに、警察署、島根県、猟友会、市教育委員会、学校等に情報提供を行っております。
わなの設置など狩猟免許の保有者の高齢化などの問題も課題としてあるわけですけど、有害鳥獣扱いではありませんけど、保護動物であります熊の目撃情報が近年多発をしております。そうした熊被害についてでありますけど、10月には津和野町、11月には浜田市の金城で人身被害が出ております。幸いにも、江津市で人身被害は出ておりませんが、民家近くに出没して果実の被害などの話も聞いております。
近年、特に本年度は例年以上に熊の目撃情報が多く寄せられております。町では目撃情報を基に鳥獣保護員と協議し、現地確認を行うとともに、学校関係や住民の皆様に対して有線放送などで注意喚起を促しております。 捕獲につきましては、西中国山地に生息するツキノワグマは絶滅のおそれのある地域個体群として、島根県、広島県、山口県の3県での狩猟は禁止されている状況でございます。
◎産業経済部長(湯淺淳) 熊の目撃情報があった場合の市民への注意喚起の周知につきましては、本庁では行政連絡員へ電話連絡し、集落への注意喚起を依頼しております。各支所では、防災行政無線放送により市民への注意喚起を行っております。さらに、教育委員会を通じて、目撃地周辺の学校や保護者に対してメールにより情報配信をしております。
◎健康福祉部長(猪木迫幸子) それでは、小項目の2点目、雲城小学校から児童クラブまでの距離が長く、この近辺では度々熊の目撃情報も発生しており、保護者も心配をされております。歩道で子ども同士がじゃれ合ったりしている姿を見ますと、私も車で近くを通るときには、飛び出してくるんではないかという勢いでじゃれ合ったりしていることがありますので、心配することがあります。
一つに、目撃情報があった場合の住民への注意喚起と有効な対策の周知並びに捕獲または殺処分の基準について伺いたいと思います。 ○議長(川神裕司) 市長。 ◎市長(久保田章市) 今年度は熊の目撃件数が非常に多く、11月末時点で、昨年の同時期よりも100件多い270件の目撃情報が寄せられております。今年度は、天候不順によりまして山に餌がないとかということもあり、熊が人里に出没する状況にあります。
つまり、猿の目撃情報を役場に通報するという認識が町民の皆さんにはあまりないのではないかと思います。行政として、野菜類の被害はもとよりですが、子供たちの登下校の安全確保を図る上でも、猿の目撃情報を熊と同様に役場へ通報してくださいということについて、いろんな手段をもって町民の皆さんに対して周知徹底する必要があると思いますが、所見を伺いたいと思います。 ○議長(藤原 充博君) 勝田町長。
◎市長(久保田章市) 議員ご指摘のとおり、今年度は熊の目撃件数が多く、特に金城自治区におきましては昨年度と比較して3倍に当たる51件の目撃情報が寄せられております。 過去、県内で熊が大量に出没した平成28年度には、邑南町長さんとともに私が島根県庁のほうに行き、要望活動を行いました。
本市の熊の錯誤捕獲、これはイノシシおりに誤って熊が入ったというような状況でございますけども、錯誤捕獲の件数が、平成28年度から30年度の平均で8件、それから今年度の8月末時点で7件となっておりまして、熊の目撃情報もふえておりますので、市内における頭数の増加と、それから山から里のほうへ来ていることを感じておるところでございます。
近年、当市においても農林水産業をめぐる鳥獣被害が深刻化し、目撃情報も多発している。元来、これらは鳥獣の生息域に近い中山間地域で発生したものであるが、最近では市街地周辺の農作物及び家庭菜園等、市全域で被害が認められる状況となっている。
日本猿につきましては、市内の各地ではぐれ猿や群れなどの目撃情報が寄せられています。市内には20頭から60頭で構成される群れが20群以上確認されており被害等も増加していることから、生息数、群れの数とも拡大傾向にあります。 ヌートリアにつきましては、市内の河川、水路などで目撃情報があり、農地だけでなく市街地の家庭菜園等にも被害が発生しています。
市民からの目撃情報を受けまして、猟友会に出動要請し、現場の状況等を確認をしたところでございます。 次に、熊注意の看板設置はどこで決定されたのかとお尋ねでございます。 看板設置につきましては、所管をしております農林振興課で設置をいたしております。なお、私どもの農林部署の立場といたしましては、人命被害等が発生しないよう、万が一を備え、広瀬の地内2カ所に看板を設置しております。
また、市内でのコウノトリの目撃情報を収集してマップを作成したりコウノトリについての調べ学習を継続的に行うなど、特色のある学習活動を実践しているところであります。こうした取り組みは保護者をも巻き込む形で行われており、その成果は先般の学習発表会でも披露されたところであります。
◎総務部長(砂川明) 浜田市におきます米軍機低空飛行訓練にかかわる目撃情報については、平成24年の318件をピークに、平成25年は307件、平成26年は125件、平成27年は192件、平成28年は137件、平成29年は7月末までで45件となっており、また本年を月別で見てみますと、1月14件、2月2件、3月1件、4月11件、5月3件、6月14件、7月ゼロ件となっております。
熊の目撃情報が市に寄せられたときには、速やかに関係機関、警察、県猟友会、学校等でございます、に連絡をとるとともに、告知放送等を行いまして、住民への周知及び注意喚起を行っております。また、市の安全・安心メールで熊の出没情報を配信しております。人家近くに出没した場合は、注意看板を設置いたしまして、注意喚起を行っているところでございます。
また、近年目撃情報が増加しております鹿につきましても、先進市町の情報を得ながら、防除、捕獲について検討してまいります。 続きまして、御質問の4点目、大田市版農業施策についてでございます。 現在、今年度で5年目を迎える大田市農業活性化プランの後期計画を策定中でございます。これまで島根県、JAしまね石見銀山地区本部を初め関係機関と連携、協力して実施してまいりました。